ハブより毒が強い特定外来生物のタイワンハブ(クサリヘビ科)が沖縄県名護市内で2日続けて発見され、地域の人によって駆除された。
“ハブより毒強いタイワンハブ 通学路でも発見 沖縄の名護市内で駆除” の続きを読む金沢・大野でセアカゴケグモ 事業所の荷物に1匹、駆除
金沢市は18日、同市大野町の事業所敷地内で、神経毒のある特定外来生物「セアカゴケグモ」1匹を確認したと発表した。健康被害はなかった。同市での発見は4例目、県内では10例目となる。
“金沢・大野でセアカゴケグモ 事業所の荷物に1匹、駆除” の続きを読む松村寛が逆転優勝/W.B.S. Kasumi Pro Classic 29:Final
茨城県霞ヶ浦で開催されたW.B.S. Kasumi Pro Classic 29はトーナメントの全日程を終了。初日のリーダー大石智洋はこの日ノーウエイトで2位に後退。このチャンスをものにしたのは、初日2位につけていた松村寛だった。この日3尾で1,500gをウエイインした松村はトータルウエイトを4,410gとして逆転優勝を果たした。以下、上位陣は3位今井新、4位蛯原英夫、5位橋本卓哉という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、W.B.S.の公式サイトW.B.S.onLINEにて。
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大石智洋が初日をリード/W.B.S. Kasumi Pro Classic 29:Day 1
W.B.S. Kasumi Pro Classic 29が茨城県霞ヶ浦でトーナメント初日を迎えた。本来は昨シーズンの締めくくりとして開催される予定だったが、新型コロナウィルスの影響により今年にシフトしての開催となった。12名のクオリファイアーによって競われたこの日、トップウエイトとなる3,525gをウエイインしたのは大石智洋。以下、上位陣は2位松村寛、3位蛯原英夫、4位大藪厳太郎、5位今井新となっている。トーナメントの詳細および成績は、W.B.S.の公式サイトW.B.S.onLINEにて。
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台風上陸せず好天続き、下がり続ける琵琶湖の水位…取水制限なら生活・産業に影響も
琵琶湖の水位が秋以降、下がり続けている。台風が上陸せず、好天が続いたことが原因で、18日の水位は基準のマイナス65センチと、2007年以来、14年ぶりの低さだ。滋賀県によると、同90センチ程度まで低下すると県内外の流域府県に取水制限を要請する可能性があり、近畿一円の暮らしや産業に影響が出るおそれがある。
“台風上陸せず好天続き、下がり続ける琵琶湖の水位…取水制限なら生活・産業に影響も” の続きを読む池の水抜いたらブルーギルが3千匹以上も…緑地で『池干し』外来種を駆除後水を張り在来種戻す予定
名古屋市名東区の「猪高緑地」で14日、池の水を抜いて生態系を脅かす外来種を捕獲する「池干し」が行われました。特定外来生物のブルーギル3386匹など、多くの外来種が見つかりました。
“池の水抜いたらブルーギルが3千匹以上も…緑地で『池干し』外来種を駆除後水を張り在来種戻す予定” の続きを読む外来種サビイロクワカミキリ、福島県郡山市で初確認、街路樹など被害相次ぐ
中国などが原産の外来種「サビイロクワカミキ」が今夏、国内で初めて福島県郡山市で確認され、食害で木が倒れるなどの被害が出ている。県によると、生息域は須賀川市や玉川村にも広がっている。専門家は早急な生態調査や対策が必要だとしている。
“外来種サビイロクワカミキリ、福島県郡山市で初確認、街路樹など被害相次ぐ” の続きを読む「なんかおるよ!」当時4歳の少年が新種発見。チゴケスベヨコエビと命名
島根県松江市の海岸で2020年当時、4歳の男の子が見つけた生物が11月12日、新種として学術誌に記載された。和名は「チゴケスベヨコエビ」と命名された。
“「なんかおるよ!」当時4歳の少年が新種発見。チゴケスベヨコエビと命名” の続きを読む人気ユーチューバーも炎上! 上海ガニの個人輸入は違法って知ってた?
10月31日、人気ユーチューバーが中国から生きた上海ガニ(チュウゴクモクズガ二)を輸入したという内容の動画を公開したところ、特定外来生物被害防止法に違反するという指摘が相次ぎ炎上した。
“人気ユーチューバーも炎上! 上海ガニの個人輸入は違法って知ってた?” の続きを読む外来水生植物を駆除/滋賀
世界の湖などが抱える問題の1つが、外国から入って来た動植物、いわゆる“外来種”への対策です。大津市のびわ湖岸では11日、そうした外来水生植物の駆除が行われました。
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