2020年08月07日

セアカゴケグモ13匹駆除 鹿嶋市猿田周辺

 鹿嶋市は4日、特定外来生物に指定されているセアカゴケグモの駆除作業を鹿嶋市猿田の養蜂場周辺で実施し、新たに毒を持つ雌の成体13匹が見つかった。同所周辺は7月、市内で初めてクモが発見されたエリアで、これまでに確認された雌の成体は計16匹となった。市は今後も調査と駆除を継続する。

 作業は専門業者が行い、クモが巣を作る地表から地上1メートル付近の養蜂道具の裏側などをライトで照らしたり、棒状の道具で探ったりした。発見したクモは冷凍スプレーで凍らせ、同所で焼却処分した。

 市によると、同日もセアカゴケグモに似たクモの発見情報が市民から寄せられたという。市環境政策課は「市内の別の場所でも生息している可能性がある。見つけたら駆除し、市へ連絡してほしい」と呼び掛けた。

 環境省によると、雌の成体は約1センチの大きさで、全体的に黒く、背中にひし形を二つ並べたような赤い線がある。雄は雌の半分程度の大きさで、毒はない。

+Yahoo!ニュース-地域-茨城新聞クロスアイ

Posted by jun at 2020年08月07日 09:51 in 外来生物問題

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