外来生物の駆除を目的とした「小見川アメリカナマズつり大会」が、香取市の利根川などで開かれた。朝早くから集まった釣り愛好家が静かに糸を垂らし、大物を狙った。計15・44キロを釣った同市の菅谷幸久さんが優勝に輝いた。
繁殖力の高い外来種のアメリカナマズを駆除し、在来種を守ろうと、小見川銀鱗会(高橋秀治会長)が企画した。2回目の今回は趣旨に賛同した63人が参加した。
今年は大物が多く、総合計は昨年の48キロを大きく上回る143キロ。約160匹が釣れた。72センチの巨大ナマズを釣り上げ、大物賞を獲得した佐倉市の石田正俊さん(60)は「今までの最高は69センチだった。ナマズの駆除に貢献したいと思って参加した」と話した。
高橋会長は「小見川のふな釣り大会の釣果を上げるためにも外来種の駆除は必要。みなさんに協力してもらえてよかった」と感謝していた。
Posted by jun at 2019年09月05日 17:00 in 外来生物問題, 各種イベント