新居浜市の港湾施設で毒のある特定外来生物セアカゴケグモが見つかりました。
その数は実に66匹。
市は繁殖しているとみてモニタリング調査を続ける方針です。
発見された場所は新居浜市垣生の新居浜マリーナの駐車場で、26日に職員が背中に赤い模様がある4匹のクモを発見。
処分し県に報告したところ、セアカゴケグモのメスと確認されました。
さらに周辺を捜索したところ26日だけで37匹、27日も側溝の中から29匹のクモと繁殖していることを示す卵胞が見つかり、その場で駆除されました。
県内で一度にこれだけ大量のセアカゴケグモが見つかるのは初めてです。
セアカゴケグモはお腹に赤い模様があり、毒のあるメスにかまれると痛みや腫れがでるとされていますが、これまでのところ健康被害を訴えている人はいません。
市は今後1か月ほど周辺をモニタリング調査し、駆除にあたる予定です。
新居浜市環境保全課・松井伸二係長「毒性が強いクモではないですけど、似たようなクモを見たからと言ってむやみに触らないようにお願いしたい」
市は現場近くの駐車場を立ち入り禁止にしていて、マリーナ内にあるレストランやビーチの利用については今後検討するとしています。
Posted by jun at 2019年08月31日 14:23 in 外来生物問題