山梨県山梨市の琴川ダムで特定外来生物のコクチバスの生息が確認されたことを受け、県は7月12日、大規模な駆除を行いました。
コクチバスは、北米原産の特定外来生物でアユなどの在来種を食べてしまうため飼育や放流が禁止されています。
しかし6月、琴川ダムでコクチバスが目撃され県水産技術センターの職員がきのう水中を調査したところ50匹以上のコクチバスと繁殖が確認されました。
何者かが持ち込んだとみられています。
そこでセンターではコクチバスを駆除しようとダムの8か所に網を設置するなど始めて大規模な駆除に乗り出しましたが捕獲できたのは8匹にとどまりました。
ダムの下流には、アユやイワナなどが生息する笛吹川や琴川が流れているため県は生態系を崩さないためにも引き続き駆除を行う考えです。