2019年07月25日

神戸港でアカカミアリ50匹確認 人工島・六甲アイランドのコンテナヤード

 神戸市は20日、東灘区向洋町西6の六甲アイランド(六アイ)のコンテナヤードで、有毒の特定外来生物「アカカミアリ」約50匹を確認したと発表した。見つかったのは、米国からメキシコなどを経由して荷揚げされたコンテナの保管場所。市は殺虫処分し、周辺にわなを仕掛けて残ったアリがいないか警戒している。

 アカカミアリの毒は激しい痛みや水疱、アレルギー反応などを引き起こすが、ヒアリの毒性よりは弱いという。

 市によると、19日夕、コンテナを六アイから移送した大阪南港(大阪市)で、11個中1個の外側に10〜20匹のアリが付いていると物流業者から報告があった。このため、当該のコンテナを16日夜から18日朝にかけて保管していたヤードを20日に調査。約50匹が見つかり、専門家の鑑定でアカカミアリと分かった。女王アリはいなかった。

 市は、疑わしいアリを見つけた場合は絶対に素手で触らず、市総合コールセンターTEL 078・333・3330(午前8時〜午後9時)に連絡するよう呼び掛けている。(霍見真一郎)

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Posted by jun at 2019年07月25日 09:53 in 外来生物問題

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