2019年06月19日

「増えるマキビシ、ケガ注意」外来植物メリケントキンソウ河原に 広島

 広島県福山市今津町の本郷川河川敷付近で、種子に鋭いとげがある外来植物「メリケントキンソウ」の繁殖が確認された。毒は無いものの繁殖力が強く、子供らが負傷する恐れもあるとして、市環境保全課(084・928・1072)が調査を始め、情報提供を求めている。

 南米原産のキク科植物で高さは5センチ程度。地をはうように生え、5、6月ごろ2ミリ前後でとげのある堅い実をつける。日当たりのよい公園や芝生に生息するため、市の担当者は「子供が裸足で踏んだり、手で触れると刺さってけがをする恐れがある」と注意を呼びかけている。

 今月1日、繁殖地一帯の環境保護に取り組む「今津学区まちづくり推進委員会」が主催した「ほたるの夕べ」に参加した子供たちがゲームなどで草地に入り、「靴の裏にとげが刺さってチクチク痛い」と悲鳴を上げたことから住民らが市に事態を伝えた。【砂押健太】

+Yahoo!ニュース-ライフ-毎日新聞

Posted by jun at 2019年06月19日 08:29 in 外来生物問題

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