奄美大島で捕獲が進められている特定外来生物のマングースについて、奄美市で環境省や学識経験者らが出席して会議が開かれ、根絶に向けて成果が現れていることが報告されました。
奄美大島では毒蛇のハブ対策として1979年に30匹のマングースが導入されました。
しかしアマミノクロウサギなど希少な動物を襲うことから環境省は2000年度から本格的な防除事業を行っています。
これまでワナや探索犬などを使って捕獲を進めてきた結果、推定で1万匹程度いたマングースが2017年度末時点で50匹以下にまで減少しました。
さらに去年4月から12月末まででわなにかかったマングースは1匹で、おととしの同時期の9匹を下回りました。
マングースは着実に減少しているとみられ、環境省は2022年度末の完全排除を目指し引き続き対応していく方針です。
Posted by jun at 2019年02月12日 09:04 in 外来生物問題