2019年02月26日

ハクビシン7年で100匹捕獲 和歌山県南部で生息域拡大

 和歌山県紀南地方で2012年に初確認された外来哺乳類「ハクビシン」(ジャコウネコ科)が生息域を広げている。調査している、ふるさと自然公園センター(田辺市)の鈴木和男さんの記録によると、捕獲数(交通事故含む)は24日現在、106匹となっている。17年と18年に捕獲された雌(24匹)の成獣は、多くが妊娠や子育て中だった。

 紀南での初確認は、12年5月14日に白浜町十九渕で捕獲された妊娠雌。同月24日には同じ場所で雌の幼獣が捕獲されている。13年は4匹と少なかったが、14年12匹、15年14匹、16年には24匹と一気に増えた。その後、17年19匹、18年29匹で推移している。今年に入っても1月に2匹捕獲された。

 地域別でみると、旧田辺市が63匹で最も多く、次いで旧白浜町の30匹だった。このほか、上富田町5匹、旧日置川町3匹、旧本宮町2匹、旧龍神村と旧中辺路町、旧大塔村がそれぞれ1匹。

 このうち、成獣が半数以上を占め、生後1年以内の幼獣も多く捕獲されている。

+Yahoo!ニュース-近畿-紀伊民報

Posted by jun at 2019年02月26日 08:14 in 外来生物問題

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