2018年05月30日

成田到着貨物から”アカカミアリ”約30匹見つかる

 5月18日にインドネシアから成田空港に到着した貨物から、有毒の特定外来生物アカカミアリ約30匹が見つかりました。アリはその場で殺虫処理されたということです。

 アカカミアリは、世界各地の熱帯地域や亜熱帯地域に広く生息する攻撃的なアリで、刺されると水疱状に腫れ激しく痛むとされています。
成田空港会社によりますと、アカカミアリは5月18日にインドネシアから成田空港に到着後、茨城県東海村の倉庫に運ばれた木製の梱包の内部にいたということです。

22日に梱包を開けた運送業者が約30匹のアリを発見して殺虫処理し、その後環境省がこのアリをアカカミアリと確認しました。アリは全て働きアリで女王アリは確認されておらず、人が咬まれるなどの被害もないということです。
これを受けて、空港会社は25日午後、アカカミアリが施設内に逃げていないか調べるための生息調査キットを、貨物地区など約50か所に設置しました。
調査キットは5月28日まで設置され、回収後は環境省に提出するということです。
成田空港会社安全管理グループ櫻井浩司マネージャー「日本の表玄関である成田空港なので、特定外来生物が侵入できないよう適切な対応を取っていきたい」

+Yahoo!ニュース-関東-チバテレ

Posted by jun at 2018年05月30日 10:20 in 外来生物問題

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