加賀市大聖寺上木町の農業用水路で10日、特定外来生物の魚「カダヤシ」の駆除活動が初めて行われ、市や県の職員、住民ら約20人で約1千匹を捕獲した。見た目がメダカと似ているため、全個体の駆除は難しく、市は県や住民と連携して定期的な駆除を続ける。
北米原産のカダヤシは雄の体長が約3センチ、雌が約5センチ。大きさはメダカと近いが尾びれが異なり、メダカは角があり、カダヤシは丸い。大正期にボウフラ退治のために国内で導入されたが、メダカの卵や稚魚を食べるため、特定外来生物に指定された。
県が昨年6月、幅約1・6メートル、長さ約30メートルの用水路でカダヤシの生息を確認したのを受け、たも網などを使って駆除が行われた。
Posted by jun at 2017年10月27日 10:45 in 外来生物問題