千曲川でも増加している外来魚・ブラックバスを狙う釣り大会がこのほど、上田市で開かれました。
釣り大会は上田市の北天神町自治会が、川の現状を知ってもらおうと初めて企画し、小学生や保護者など50人余りが参加しました。
地元の漁業協同組合の指導で狙うのは外来種の「ブラックバス」。
千曲川でも近年増加していて、ウグイやアユの稚魚が食べられてしまうなどの被害がでています。
このため、漁協では5月から毎週、駆除に取り組んでいます。
続いて行われた試食会では漁協が駆除した100匹分のブラックバス料理がふるまわれました。
マリネや天ぷら、塩焼きを食べた子どもたちからは「おいしい」「身が軟らかくて臭みはありません」といった感想が聞かれました。
参加者は旬のアユなども味わったほか川の清掃にも取り組み、千曲川の恵みと現状とを学ぶ貴重な機会になりました。