滋賀県の琵琶湖で異常に繁殖する水草をきれいにしようと、地元の小学生らが、水草を食べる琵琶湖固有の魚を放流しました。
琵琶湖固有の魚「ワタカ」は水草を食べますが、ブラックバスやブルーギルといった外来種に食べられて激減し、絶滅危惧種に指定されています。
そうした中、琵琶湖では水草が異常に繁殖して水中の酸素濃度が薄くなるなど、魚がすみにくい環境になっています。
今回放流されたワタカは滋賀県の水産センターと栗東市の小学生らが持ち寄った約1,200匹で、小学生らは半年前から育ててきました。
「琵琶湖のためにきれいにしてくれると思うから頑張ってほしい」(参加した小学生)
放流後、子どもたちはワタカの飼育から学んだことについて発表会を開きました。
Posted by jun at 2017年02月28日 10:14 in 外来生物問題, 魚&水棲生物