千葉県は1日、増加する特定外来生物・カミツキガメの駆除を専門とする職員を採用した。1月末までペット店に勤務していた今津健志さん(33)で任期は3年。「カメハンター」は全国でも異例だ。
カミツキガメは国内で唯一、同県印西市などにまたがる印旛沼周辺で大量繁殖が確認され、1万6000匹以上が生息すると推定される。減らすには、少なくとも年1250匹のメスを駆除する必要がある。
今津さんは10歳からカメを飼い、大学院や企業でも研究・調査した筋金入りのカメ好き。生態系を乱し、人にかみつく恐れがあるため駆除するが「カメに罪はない」と首をすくめる。【渡辺暢】
Posted by jun at 2017年02月02日 19:37 in 外来生物問題