県と小松市のアライグマ防除講習会は26日、同市役所で開かれ、市民や県内自治体の担当職員ら37人が、アライグマの生態や箱わなを使った捕獲方法に理解を深めた。
地域環境計画(東京)の職員2人が、アライグマの生態や外見の特徴、捕獲方法などを紹介した後、市エコロジー推進課の職員が、箱わなの使い方を説明した。同講習の参加者は、今後、市に登録すれば捕獲従事者として市から認められ、箱わなを設置したり、市から箱わなを無料で借りることができる。
参加者は日用町の日用神社も訪れ、境内の柱に残るアライグマの爪跡などを見学した。
特定外来生物に指定されているアライグマは、2006年4月から15年9月までに、加賀市から津幡町の6市2町で560匹が捕獲された。小松市では家屋に侵入する被害が報告されており、88匹が捕獲されている。
Posted by jun at 2016年03月08日 10:04 in 外来生物問題