厚木市内の豊かな自然を紹介した特別展「あつぎの草木・花めぐり」が27日まで、同市寿町の市郷土資料館で開催されている。入場無料。
展示総数は約100点。季節の折々に丹沢山麓や里山で見られるタンポポ、スミレ、ウツギなどを、市民と協働して採取した標本や写真で解説。好物の果実など鳥や昆虫、動物との関係もはく製を使って分かりやすく紹介している。
市内では相模川、中津川流域を中心に近年、急速に繁殖している外来種のコーナーも設置。5〜6月に黄色の大きな花をつけるオオキンケイギクやアレチウリなどが生態系に悪影響を及ぼし、駆除作業が必要になっている現状を説明している。
地元の植物をテーマにした特別展は約10年おきに開催されている。同資料館は最新の調査研究を加えた図録(A5判、29ページ)も作成、会場などで350円(税込み)で販売している。問い合わせは、同資料館電話046(225)2515。
Posted by jun at 2015年12月18日 08:36 in 外来生物問題, 各種イベント