那須町湯本の「八幡つつじ群落」で27日、県立那須高校の生徒らが外来植物のオオハンゴンソウの駆除活動に取り組んだ。
オオハンゴンソウは明治時代に園芸植物として渡来したとされる北米産の植物。黄色い花を咲かせるが、在来植物を駆逐する強い繁殖力があり、平成18年、特定外来生物に指定された。
数年前から、那須岳周辺など日光国立公園那須地域で分布域が拡大している。同校は5年前からボランティアで駆除活動に取り組んでいる。
この日は、生徒40人や環境省那須自然保護官事務所、県、町の関係者らが参加。同校2年の角田瑠菜(るな)さん(16)と鈴木うらんさん(16)は「オオハンゴンソウが多いのに驚いた。根から抜き取るのが大変だった」と汗をぬぐった。
Posted by jun at 2015年07月30日 09:55 in 外来生物問題, 各種イベント