池の水を抜き、堆積した泥を取り除く「かいぼり」が、墨田区石原の大横川親水公園の万華池で行われた。
区によると、都環境局レッドデータブック2013で絶滅危惧種2類のベニイトトンボが確認されるなど、多様な生物が生息しているという。池の整備から20年余り経過し、水生植物が繁茂してきたため、かいぼりと生物調査を実施することになった。
排水ポンプで水を抜いたあと、区職員や小中学生ら約70人が池に入り、泥に足を取られながらもコイやドジョウ、ブラックバス、ザリガニなど約180匹を捕獲した。中には40センチ超のコイも捕まり、参加者を驚かせた。
参加した男子児童は「水がきれいになって、ここで珍しいトンボやホタルが見られたらうれしい」と話していた。
今後、水草やドジョウなど在来生物を戻し、水質や環境の変化を観察していくという。
Posted by jun at 2014年11月03日 16:21 in 外来生物問題, 各種イベント