水を抜き、池の生物を調べる「かいぼり調査」が12日、座間市入谷3丁目の県立座間谷戸山公園で行われた。一般公募で集まった親子連れや公園ボランティアら約60人が参加。網で魚やザリガニ、オタマジャクシなどを捕まえ、外来種を駆除した。
同公園の約4千平方メートルの池は普段、水深約70センチほど。カワセミやマガモなどの水鳥が生息するが、ウシガエル、アメリカザリガニといった外来種もいる。
2007年以来となる今回の調査では、参加者が安全に歩けるように約50センチ分の水を抜き、外来種と在来種を分けた。フナやドジョウなどの在来種は池に戻した。同園は「思ったよりも外来種が多かった。外来種の駆除に力を入れ、在来種が増えるようにしたい」としている。
参加した市内に住む小学4年生の狩野愛さん(9)は「池の底がぬめぬめしていて歩きづらかったけれど、生き物を捕まえるのはとても楽しかった」と話していた。
Posted by jun at 2014年10月17日 13:24 in 外来生物問題, 各種イベント