2014年01月05日

絶滅危惧種のムギツク展示

 佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)で、希少淡水生物展が開かれている。絶滅危惧種でコイ科の魚類「ムギツク」を2月23日まで展示している。

 市内には絶滅危惧種に指定されている淡水生物が多いため、生態や生物を取り巻く環境の現状を知ってもらおうと2010年から年4回実施し16回目。

 ムギツクは同館イルカプールそばのスロープに展示。5〜6月ごろに岩の隙間に卵を産み付けるが、近年の河川改修によって生息場所や産卵場所となる岩場が減っていることなどがパネルで紹介されている。来館者は「小さくてかわいい」とじっくり眺めていた。

 今後もドジョウやスッポン、アユなどを3カ月ごとに展示する予定。

+-長崎-長崎新聞

Posted by jun at 2014年01月05日 10:28 in 各種イベント, 魚&水棲生物

mark-aa.jpg