東京電力福島第一原発事故で避難指示区域となっている福島県の市町村で、耕作できない田畑や復旧が進まない津波被災地を中心に、外来種のセイタカアワダチソウが急増している。
全町避難している浪江町の請戸(うけど)地区。津波で打ち上げられた漁船やがれきの周囲で黄色い花が一面を覆う。北米原産で少ない栄養分でも育つなど非常に繁殖力が強く、在来種を脅かす存在だ。環境省は「要注意外来生物」に選定している。
事故前、請戸漁港を拠点に漁をしていた漁業只野友一さん(61)は「復興が進んでいないだけに、故郷の荒れ果てた景色を見るといたたまれなくなる」と話した。
Posted by jun at 2013年10月24日 13:54 in 外来生物問題