琵琶湖で取れた淡水魚と触れ合いながら地元の水産業や環境保全の重要性を知ってもらう「草津水産まつり2013」が23日、草津市内の北山田漁港で開催され、約600人が訪れた。
琵琶湖では外来魚の増加などによる環境の変化から、アユなど固有種が激減しており、このイベントは市水産振興協議会が毎年、市民向けの啓発のため行っている。
この日、会場にはニジマスのつかみ取りを体験できる水槽や水草の除去をテーマに取り上げた展示パネルなどが登場。県水産課の職員の指導のもと、親子連れが包丁でニジマスをさばく光景も見られた。
体験学習としてはニコロブナ千匹の琵琶湖への放流も行われ、湖でとれたコイ、ホンモロコなどを調理した試食会も行われた。
とりわけ、ニジマスのつかみ取りは行列ができるほどの大盛況で、子供たちは素早く泳ぎ回る魚に苦戦しながら、つかんでは大喜びで袋に入れていた。
休日の家族団らんのため訪れていた草津市矢倉の会社員、時本重之さん(41)は「ブラックバス唐揚げは臭みがあると聞いていたが、とてもおいしく、子供たちと楽しい一時を過ごすことができた」と話していた。
Posted by jun at 2013年06月25日 11:54 in 各種イベント