茨城県は24日、神栖市で特定外来生物に指定された毒グモ、セアカゴケグモを発見したと発表した。県内でセアカゴケグモが確認されたのは初めて。かまれると進行性の筋肉まひが生じる例も報告されていることから、県は注意を呼び掛けている。
県環境政策課によると、神栖市東和田の資材置き場で23日、クモ4匹と卵のう5個が見つかり、環境省がセアカゴケグモと確認した。コンテナなどに付着して侵入した可能性が高いという。
セアカゴケグモは体長約0.7〜1センチで、全体は光沢のある黒色。背中に赤い帯状の模様がある。攻撃性はないが、素手で触るとかまれることがあり、今月21日には福岡市で30代の男性がかまれて入院している。県は、発見したら素手で触らず、家庭用殺虫剤を用いたり、熱湯をかけたりして駆除するよう呼び掛けている。【鈴木敬子】
Posted by jun at 2013年01月26日 15:25 in 外来生物問題