内浦漁業協同組合(沼津市)などは淡水で養殖したニジマスを海で飼育する事業を始めた。海で育てると成長が早まり、うま味が増すなどの効果があるという。刺し身などに向くといい、地元を中心に販売する。
県水産技術研究所が品種改良したニジマスを2年間、約1キロになるまで淡水で育てる。その後、2〜3カ月間、淡水に比べて水温が高い海水で飼育すると2キロまで成長し、身が滑らかになるという。
内浦漁協と丸西水産(沼津市)が計300尾を養殖する。11日から塩分濃度が低い環境で海水に慣らす作業を始め、17日には駿河湾のいけすに移す予定。将来的には首都圏への出荷も目指す。
Posted by jun at 2012年12月15日 21:22 in 魚&水棲生物