亀山市のボランティアグループ「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」(栗原勉会長)の会員たちが28日、同市小野町の沈砂池で外来魚の駆除をし、約1000匹のブラックバスとザリガニを捕獲して処分した。
うお座は、外来魚がコイやフナなどの在来魚の稚魚を食べるため、市などから依頼を受け駆除している。沈砂池には、これまでの調査でブラックバスなどが繁殖していることが分かったため、池を所有する市の許可を得て実施したという。
この日は、栗原会長ら会員5人が動力ポンプで周囲約500メートルの池の水を抜いた後、泥水に腰までつかって、稚魚や成魚を捕獲した。コイなどは池の横を流れる桜川に放し、ブラックバスなどは処分した。【大原隆】〔三重版〕7月30日朝刊