2011年10月06日

レッドコーンスネーク:紀ノ川河川敷で捕獲 県立博物館が保管・飼育/和歌山

 ペットとして人気が高い北米原産のヘビ「レッドコーンスネーク」が9月14日、和歌山市北島の紀ノ川河川敷で捕獲された。県立博物館(海南市船尾)によると、県内での捕獲は初めて。同館は「生態系に大きな影響を与える恐れがある外来生物について学ぶ材料にしたい」として展示している。

 体長約80センチ、体重約86グラム。体は白く、赤い模様が入っている。黒い色素が欠乏したアルビノ個体のため、本来ある黒い模様はなく、目が赤い。河川敷を散歩していた男性が発見。連絡を受けた同館がレッドコーンスネークだと確認し、和歌山北署に遺失物として届け出た。同館が保管・飼育し、同署が飼い主を捜している。
 同館によると、体長は最大約130センチまで成長する種類。毒はなくおとなしい性質のため、広く飼われている。捕獲された個体について、同館は「新しい水槽に入れた直後に餌を食べるなど警戒心が少なく、長く飼われていたとみられる。飼育する際は逃げ出さないよう、大事に育ててほしい」と注意を呼びかけている。【久木田照子】10月5日朝刊

+Yahoo!ニュース-和歌山-毎日新聞

Posted by jun at 2011年10月06日 16:07 in 外来生物問題

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