「びわ湖の日」30周年の1日、県内各地の琵琶湖岸周辺で清掃活動が行われた。環境に関心のある市民ボランティアや県職員らが、ごみ拾いや湖面に浮かぶ水草の除去作業などに汗を流した。
大津や草津などで行われた県主催の環境美化活動には2562人が参加し、空き缶など約5700キロのごみを集めた。雨が降る大津市の湖岸で水草を取り除いた同市の公務員、井上和也さん(45)は「びわ湖の日に限らず、皆が少しでもきれいにしようという気持ちを持ってくれたら」と話した。
東近江市の能登川漁港会場には滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんらが駆け付けた。西川さんは「琵琶湖を見に来てくれる人たちのためにも頑張ろう」と参加者を励ました。【村瀬優子、斎藤和夫】7月2日朝刊