2009年09月22日

淡水魚「イタセンパラ」放流 国交省が大阪・淀川へ

 絶滅の危機にひんする国の天然記念物の淡水魚「イタセンパラ」を人工繁殖させ、かつて一大繁殖地だった大阪府の淀川流域に戻す計画を進めている国土交通省などは、11月までに成魚を放流する。マニアや業者による密漁を防ぐため、詳しい時期や場所、放流数は公表しない。今後は大阪府警と同省近畿地方整備局、大阪府水生生物センターが協力して監視などに当たるという。放流後の生息数の変化などは来年度、モニタリング調査した上で発表する。

 イタセンパラは日本のみに生息するコイ科の淡水魚だが、河川工事や外来魚の増加で激減。同地方整備局の調査で2006年以降1匹も確認されていない。

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Posted by jun at 2009年09月22日 18:36 in 魚&水棲生物, 自然環境関連, 内水面行政関連

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