2004年01月04日

あ行

☆FOR BEGINNERS
知っておきたい!現代バスフィッシングの基礎知識---あ行

アイ(eye):
ラインとルアー(またはワームフック)を結ぶ丸い輪の部分。
主に、ルアーの頭の先についていることが多い。ハードベイトの場合、ラインを結ぶ“ラインアイ”とフックがボディーと連結されている“フックアイ”がある。ルアーによっては、このラインアイにリングがついていて、リングがある場合は、リングにラインを結ぶ。ない場合は、直接ラインを結ぶ。フックアイにもリングがついていることが多いが、フックアイに変わってヒートンが使用されていることもある。

アウトサイド・エッジ(outside edge):
本来はストラクチャーのオフショア側の端をアウトサイド・エッジというが、「ウイードのアウトサイド・エッジ」として使用することが多い用語だ。

アキュラシー(accuracy):
狙ったスポットに正確にルアーを送り込むこと。

アクティブ/ インアクティブ(active/ inactive):
高活性/ 低活性のこと。バス釣り用語として、しばしば用いられる。

アピールカラー(appealing color、appealing pattern):
派手なルアーのカラー。派手ではないカラーは、ナチュラル系と属することができる。ナチュラルカラーも参照に。

アンダーショットリグ(under-shot rig):
シンカーをラインの先端にセットし、フックをその上5〜30cmくらいのところにセットするリグの1つ。このリグが流行しはじめたころ、関東エリアでよくいわれていた呼び名。basswaveでは混乱を避けるために、ダウンショットリグと統一する。また、トップページ、「ベーシックリグ」からダウンショットリグの章を参照。

移動式ウエイトシステム(movable weight system):
プラグ、特にプラスチック樹脂製のルアー内部にあるメインウエイトがキャスト時とリトリーブ時に、ルアー頭部(または腹部)からテール部に位置に移動し、重心を移動させることによって、キャスタビリティー、アクション、スイミング姿勢を向上させたウエイトシステムを指す。移動式ウエイトシステム、80年代後期〜90年代初期にかけて国内メーカーが研究を重ね、より一層キャスタビリティーを向上させるために考案された。現在はアメリカのメーカーにも広まっている。また、メーカーによってその呼び方が異なり、ウエイトムービング機構(ラッキークラフト社・フラッシュミノー、ステイシーに採用)や慣性バランサーシステム(メガバス社・ドッグX、ポップXに採用)、多目的重心移動システム(メガバス社・ディープX)、複合重心移動システム(メガバス社・グリフォン)、多重心移動システム(エバーグリーン社・コンバットクランク)やアーチ型フルサイズ重心移動システム(エバーグリーン社・スピンムーブシャッド)などがある。この他にも多くのメーカーが独自の名称をつけ、パテントを取っていることが多い。この移動式ウエイトシステムと対照的なのが、固定式ウエイトシステムだ(固定式ウエイトシステムを参照)。

インディアナブレード(indiana blade):
ブレードの項を参照。

インビジブル・ストラクチャー(invisible structure):
目には見えないストラクチャー。水中に没したストラクチャーのこと。

ウイード(weed):
本来、英語では、「生えてほしくないところに出た植物」の意味が含まれ、簡単にいえば「雑草」のことだ。しかし、バスフィッシングでは、水生植物(冠水植物、沈水植物)を総称してウイードと呼ぶ場合があるが、アングラーによって異なる。いわゆる、藻である。その種類には、クロモ、カナダモ、キンギョモ、エビモなど多く、フィールドにおけるコンディションでバスが好むウイードが日替わりする。

ウイードパッチ(weed patch):
冠水植物を指す。俗にパッチといわれている。英語的にパッチとは「貼るもの」という意味がある。意味合いとしては、パッド(pad)の同意語。そのため、大きな意味合いとしては、ウイードパッチ=リリーパッドと考えても間違いではない。

ウイードベッド(weed bed):
ウイードでできたベッドのように、冠水植物や沈水植物が水面直下で密集しているスポット。

ウイードポケット(weed pocket):
ウイードベッドやその他のウイードが密集するスポットで、何らかの影響からウイードに切れ目や穴が開いたようになった部分。「穴が開く」ということから、ウイードホールと呼ぶアングラーもいる。

ウィグリング・アクション(wiggling action):
「ウィグル」という英単語には「クネクネ動く」という意味があり、ソフトベイトであれハードベイトであれ、ステディーリトリーブした際にルアーが左右にクネクネと動くアクションのこと。ボディーを左右に回転させながら動くので、日本では一般的に「ローリング・アクション(rolling action)」と呼ばれることが多い。

ウィローリーフブレード(whillowleaf blade):
ブレードの項を参照。

ウエーダー(wader):
水の中に立ち込んで釣るために履く防水用の長靴兼ズボン。股の付け根までのものや腰まであるもの、また胸まであるものもある。バス釣り以外の釣りでも使用されることも多い。

ウエイイン(weigh-in):
トーナメントで釣れた魚を検量すること。

ウォールアイ(walleye):
パーチ(perch)科の食用魚で、目が大きいのが特徴。体色は全体的にシルバーだが、パーチ系ということもあり、イエロー・グリーンっぽい部分もある。見た目には、バスに似ているというより、シーバスに似た細身の魚だ。また、北米原産の魚で、パーチ科の魚では一番大きくなる。アメリカではバス釣りをしているときにウォールアイが釣れるというケースもあるが、基本的にウォールアイの生息水深の方が深いため、頻繁に混同して釣れるということは少ない。アメリカではバスと並んで、ゲームフィッシュとして重宝され、ウォールアイ・フィッシング・トーナメントも存在する。

ウォブリング・アクション(wobbling action):
「ウォブル」という英単語には「不安定な・震える」の意味があり、ルアーがスイミング時に左右に振れて泳ぐさまを指す。ウィグリングがボディーを左右に回転させながら動くのに対し、ウォブリングはボディー中部からテールにかけて、左右に「お尻を振りながら」泳ぐアクションをいう。

エッジ(edge):
ストラクチャーの端のこと。ブレイクのエッジをショルダー(肩)と呼ぶこともある。特にウイードエッジの場合は、“アウトサイド・エッジ”のようにパターンとして注目されるスポットだ(アウトサイド・エッジも参照に)。

エリア(Area):
バスフィッシングにおいてエリアとは、アングラーが「ここで釣りをしよう!」と選んだ周辺の“場所”を指す。 Ex.「彼が選んだエリアは、水通しのよい岬だった」。「今日、ボクが釣りをするエリアは、赤野井のブレイクだ」。

エレキ、またはエレクトリック・モーター(electric motor):
ボートをバッテリーの電力で推進させる道具。正式名称は、トロウリング・モーター(trolling motor)。

オフセットタイプ(off-set type of hook):
フックの項を参照。

Posted by imil at 2004年01月04日 20:19 in

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