W.B.S.が主催する霞ヶ浦の夏の風物詩、JAPAN OPEN SUPER THREE DAYS TOURNAMENTが、6月24〜26日の日程で茨城県霞ヶ浦を舞台に開催されている。初日、朝から気温が上昇する中、赤羽修弥/羽生剛チーム率いる“Team Spin 2”が2320g(51cm)のビッグフィッシュを含む6尾で6720gをウエイイン。2位に1880gの差をつけてトップに立った。
2位には“リムジン・ツアーツアーエディション”の大藪厳太郎/前山智孝組が入り、“K・T・C”の内山幸也/平泉康成組と“Team Spin”の星洋行/多田俊彦組が3位タイに、5位に“シャローだよ全員集合!”の浅井由孝/中島成典チームが入っている。
現在、2位と5位の差は180gで、彼らはともに7尾のリミットメイクを達成している。
初日をトップで折り返した赤羽さんは「途中から船外機の調子が悪くなって、(完全に故障するのを恐れたため)土浦新港に向かいながら、ラン&ガンをする感じで釣り帰ってきた。運良くグッドサイズのバスが釣れたし、イイ雰囲気で2日めに臨める。行きたいエリア全部を廻れたワケじゃないから、明日は船外機の調子を見ながらイイ釣りをしたい」と語った。
2位の大藪さんは「みんなもわかってると思うけど、ベイトフィッシュを意識した釣りをしてる」と言うと、「ツッコんで言えないけど、エリアによってはベイトの動きが違うので、それに合わせられるかが分かれめ」とコメントした。
「プラで見えたパターンどおりでした」と語るのは内山さんだ。「明日は天気が悪くなるみたいなので、今日と同じパターンではできないと思うけど、プラをいろんな条件でやりましたから。いい結果が出ると思いますよ」とタイトル奪取を誓った。
そしてもう1組、3位タイにつけた星さんは「プラで見えてたし、釣れると思った場所に行っただけ。パターンがハマッてよかった。ただ5尾が目標だったけど、10時の時点で7尾が揃ったし、それは予定外だった。明日からが勝負だと思う」と述べている。
アングラーたちが述べたように、明日以降は天候が崩れるとの予報が報道されている。最新情報よると、明日は曇り、最終日は雨になるという。これほどまでに天候が目まぐるしく変貌するスリーデイズはいまだかつて存在せず、スリーデイズ史上もっとも過酷な大会になりそうだ。それだけに今大会を制する者こそ、キング・オブ・カスミ・イン・サマーと言えるだろう。