藤田京弥が逃げ切りで優勝/JB TOP 50 第1戦“ ゲーリーインターナショナルCUP”:Final

 福岡県遠賀川で開催されたJB TOP 50 第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した30名で競われたこの日は12名がノーウエイト、リミットメイカーはゼロという厳しい状況。初日から首位を走る藤田京弥も1尾で844gと苦戦したものの、トータルウエイトを11,756gとして逃げ切りで優勝、冨沢真樹がわずか153g差の準優勝という結果となった。以下、3位佐々一真、4位青木唯、5位SHINGOという結果となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

ジャック・ダニエル・ウィリアムスが逆転優勝/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Final

 テネシー州デイル・ホロー・レイクで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Central Division 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのベイリー・ゲイは16Lb12ozとウエイトを伸ばせず5位に後退。このチャンスをものにしたのは、暫定3位につけていたジャック・ダニエル・ウィリアムスだった。この日21Lb13ozをウエイインしたウィリアムスはトータルウエイトを64Lb10ozとして逆転優勝。暫定25位で決勝に進出した桐山孝太郎はひとつ順位を上げて24位でのフィニッシュとなった。

+Major League Fishing
+成績

クープ・ギャラントが逆転優勝/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第2戦:Final

 テネシー州チェロキー・レイクで開催されているB.A.S.S. Southern Open 第2戦はトーナメントの全日程を終了。強風による初日のキャンセルに伴い、予選なしの2Day競技最終日となったこの日、前日トップウエイトをマークしたブライアン・ニューは16Lb1ozをウエイイン。これを上回る勢いを見せたのが初日8位につけていたクープ・ギャラントだった。この日のトップウエイトとなる18Lb9ozをウエイインしたギャラントはトータルウエイトを36Lb1ozとして逆転優勝。ニューは準優勝という結果となった。日本人アングラーでは加藤誠司が44位、木村建太が54位、北大祐が181位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

藤田京弥が予選をトップ通過/JB TOP 50 第1戦“ ゲーリーインターナショナルCUP”:DAY 2

 福岡県遠賀川で開催されているJB TOP 50 第1戦はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。参加58名中15名がノーウエイト、リミイトメイカー1名という状況の中、初日のトップウエイトをマークしている藤田京弥はこの日3番手となる3862gをウエイイン。2日間のポイントを98として首位で予選を通過している。以下、ポイントの上位陣は2位冨沢真樹、3位福島健、4位佐々一真、5位武田栄喜となっている。最終順位が決定するウエイト順は1位藤田京弥、2位佐々一真、3位冨沢真樹、4位小野俊郎、5位福島健となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

ベイリー・ゲイが依然リード、桐山孝太郎が25位でファイナル進出/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Day 2

 テネシー州デイル・ホロー・レイクで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Central Division第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ベイリー・ゲイはこの日21Lb9ozをウエイイン。トータルウエイトを43Lb6ozとして首位をキープしたまま明日のファイナルに臨むこととなった。以下、上位陣は2位オースティン・スインドル、3位ジャック・ダニエル・ウィリアムス、4位ケビン・ドレイク、5位アイザック・ピービーハウスとなっている。初日15位につけていた桐山孝太郎はこの日ウエイトを伸ばせず25位に後退したものの、ファイナル進出となっている。

+Major League Fishing
+成績

ブライアン・ニューが初日をリード/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Southern Open 第2戦:Day 1

 テネシー州チェロキー・レイクのB.A.S.S. Southern Open 第2戦。昨日の競技が強風によってキャンセルとなったため、この日がトーナメント初日となり2日間での競技となった。トップウエイトとなる19Lb3ozをウエイインしたのはElite Seriesにも出場しているブライアン・ニュー。以下、上位陣は2位シェーン・ラインバーガー、3位フランク・ラムジー、4位ジェイミー・ブルース、5位トッド・オートンとなっている。日本人アングラーでは木村建太が13Lb14ozで72位タイ、加藤誠司が13Lb12ozで78位タイ、北大祐が3Lb13ozで199位タイにつけている。

+B.A.S.S.
+成績

藤田京弥が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第1戦“ ゲーリーインターナショナルCUP”:DAY 1

 いよいよJB TOP 50が今シーズンの開幕を迎えた。第1戦の会場は福岡県遠賀川。参加50名中5名がリミットメイクという状況の中、トップウエイトとなる7050gをマークしたのは昨年の年間チャンピオンを獲得している藤田京弥だった。以下、上位陣は2位小野俊郎、3位薮田和幸、4位井上泰徳、5位野村俊介となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

ベイリー・ゲイが初日をリード、桐山孝太郎が15位発進/MLF Toyota Series Central Division 第2戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Central Divisionは第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州デイル・ホロー・レイク。6名が20Lb超えのウエイトを持ち込む中、トップウエイトとなる21Lb13ozをウエイインしたのはベイリー・ゲイだった。以下、上位陣は2位クリスチャン・ナッシュ、3位オースティン・スインドル、4位ジャック・ダニエル・ウィリアムス、5位ブレイク・ホールとなっている。日本人アングラーでは桐山孝太郎が17Lb6ozをウエイイン、15位と好位置につけている。

+Major League Fishing
+成績

希少な植物食い荒らす、生態系にも脅威…増えすぎた野生化ヤギ、どうする? 世界自然遺産の奄美大島

 鹿児島県は15日、奄美大島で昨夏に行った野生化したヤギ(ノヤギ)の生息状況調査で642匹を確認し、2014年時の1.3倍だったと明らかにした。海岸部や「奄美・沖縄」の世界自然遺産地域を含む山中での確認例が増加。希少植物の食害や生態系の悪化が懸念され、捕獲手法の確立に向けた実証実験を22年度実施する方針を示した。

“希少な植物食い荒らす、生態系にも脅威…増えすぎた野生化ヤギ、どうする? 世界自然遺産の奄美大島” の続きを読む