「琵琶湖に迷惑をかけた」上皇陛下が漁業関係者にどうしても伝えたかった”謝罪”の中身

2007年に滋賀県大津市で開かれた第27回全国豊かな海づくり大会の式典で、平成の天皇は驚きの発言をした。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは「異常繁殖したブルーギルが琵琶湖の在来魚を減らしていたことに対し、『ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰りました』と語り、『心を痛めています』と悔悟の念を明かされた」という――。

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ダスティン・コーネルが優勝/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Final

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されたMLF BASS PRO TOUR第3戦はトーナメントの全日程を終了。この日は予選を勝ち抜いた10名による決勝、Championship Roundが開催された。序盤、ファーストピリオドから17尾で36Lb7ozと快調にウエイトを積み上げたのはダスティン・コーネル。最終的に33尾をキャッチし、トータルウエイト71Lb2ozで優勝を飾った。最大魚は3Lb4oz。ウエイト差の出づらいスポッテッドバスということで、数で圧倒した勝利だったといえるだろう。

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ジェイソン・クリスティがバスマスタークラシック初制覇、伊藤巧は7位でフィニッシュ/B.A.S.S. Bassmaster Classic:Final

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されている B.A.S.S. Bassmaster Classicはトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、前日まで首位タイにならんでいたカイル・ウェルチャーは17Lb4ozをウエイイン。一方のジェイソン・クリスティは17Lb9ozをウエイインし、トータルウエイト54Lbで自身初となるクラシックウイナーの座についた。暫定9位につけていた伊藤巧はこの日16Lb1ozをウエイイン。7位に順位を上げてのフィニッシュとなった。

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ランディ・ハウエルが首位で準決勝突破、深江真一は4oz差でファイナル進出ならず/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 5

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はトーナメント5日めを終了。この日はA、B各グループの2位から20位まで、計38名による準決勝Knockout Roundが開催された。トップウエイトとなる41Lbをマークしたのはランディ・ハウエル。トータルフィッシュは18、最大魚は3Lb13ozというスタッツだった。以下、決勝進出を決めたのはエドウィン・エバース、ウェズリー・ストレイダー、ジェシー・ウィギンス、ダスティン・コーネル、オット・デフォー、ジョーダン・リー。ブレント・エーラー。深江真一は12尾で26Lb13ozをマークしたものの、エーラーにわずか4oz届かず惜しくも9位で準決勝敗退となった。明日はジェイコブ・ウィーラーとマイケル・ニールを加えた10名による決勝戦、Championship Roundが開催される。

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ジェイソン・クリスティとカイル・ウェルチャーが首位タイ、伊藤巧が9位にジャンプアップしてファイナル進出、青木大介はファイナル進出ならず/B.A.S.S. Bassmaster Classic:Day 2

 サウスカロライナ州レイク・ハートウェルで開催されている B.A.S.S. Bassmaster Classicはトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ブライアン・ニューはこの日13Lb7ozと大きくウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは、なんと2名。ジェイソン・クリスティとカイル・ウェルチャーがトータルウエイト36Lb7ozで首位タイとなっている。以下、上位陣は4位リー・リブセイ、5位ジャスティン・ハムナーとなっている。日本人では初日36位につけていた伊藤巧がこの日4番手となる18Lb7ozをウエイイン。9位にジャンプアップしてファイナル進出を決めた。初日23位の青木大介はこの日13Lb11ozとウエイトを伸ばせず31位でのフィニッシュとなった。

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マイケル・ニールがグループB首位で決勝進出、深江真一は準決勝進出、大森貴洋は予選敗退/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 4

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催された。2日間のトップウエイトとなる69Lb12ozをマークして決勝に進出したのは初日4位につけていたマイケル・ニール。2日間のトータルフィッシュは35、最大魚は3lb8ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位フレッチャー・シュライオック、3位ジョーダン・リー、4位トッド・フェアクロス、5位ジェラルド・スポーラーとなっている。深江真一は初日の7位から順位を下げたものの16位で準決勝進出、大森貴洋は35位で予選敗退となった。明日は38名による準決勝、Knockout Roundが開催される。

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パトリック・チューイが優勝/MLF Toyota Series Western Division 第1戦:Final

 アリゾナ州レイク・ハバスで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Central Division第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、初日からトップを走るパトリック・チューイは18Kb8ozをウエイイン。ペースダウンしたものの、トータルウエイトを66Lb7ozとし、2位に17Lb8ozという圧倒的な差をつけて優勝を果たした。チューイは今回がSeries戦初出場。初出場での優勝という快挙を達成した。

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ブライアン・ニューが初日をリード、青木大介は23位、伊藤巧は36位発進/B.A.S.S. Bassmaster Classic:Day 1

 B.A.S.S.最大のイベント、Bassmaster Classicがサウスカロライナ州レイク・ハートウェルで幕を開けた。この日のトップウエイトとなる20Lbをウエイインしたのはスブライアン・ニュー。以下、上位陣は2位カイル・ウェルチャー、3位グレッグ・ハックニー、4位スティーブ・ケネディ、5位ブロック・モズリーとなっている。日本人では初出場の青木大介が15Lb1ozで23位、2度めの出場となる伊藤巧が13Lb6ozで36位につけている。明日の上位25名が最終日の決勝戦に進出する。

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ジェイコブ・ウィーラーがグループAの首位で決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Day 3

 アラバマ州ルイス・スミス・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第3戦はトーナメント3日めを終了。この日はグループAの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催された。Day 1で首位に立っていたジェイコブ・ウィーラーはこの日23Lb12ozをマーク。2日間のトータルウエイトを80Lb13ozとして決勝進出を決めた。2日間のトータルフィッシュは41、最大魚は3Lb5ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ザック・バージ、3位ランディ・ハウエル、4位ケーシー・アシュリー、5位アンディ・モーガンとなっており、2位から20位までの19名が準決勝Knockout Roundに進出する。明日はグループBのQualifying Round Day 2が開催され、暫定7位の深江真一と同じく33位の大森貴洋が出場する。

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