ブランドン・レスターがElite Series初優勝/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Final

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名で競われたファイナルで、トーナメントリーダーのブランドン・レスターはこの日この日のトップウエイトとなる22Lb14ozをウエイイン。トータルウエイトを86Lb1ozとして自身初となるElite Series制覇を果たした。日本人で唯一ファイナルに進出した木村建太はこの日3尾のウエイインとなり、10位でのフィニッシュとなった。

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黒田健史が逆転でTOP 50初優勝/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:Final

山口県弥栄ダムで開催されたJB TOP 50第2戦“ 東レソラロームCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、トーナメントリーダーの五十嵐誠は820gと大きくウエイトを伸ばせず。このチャンスをものにしたのは、2日め9位につけていた黒田健史だった。大会を通じてのトップウエイトとなる圧巻の6,780gをウエイインした黒田はトータルウエイトを12,662gとし、10人抜きで自身初となるTOP 50優勝を果たした。以下、2位小森嗣彦、3位五十嵐誠、4位三原直之、5位吉川永遠という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブランドン・コールターがグループAの暫定首位に、大森貴洋は2位、深江真一は26位発進/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOURは第5戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州ワッツバー・レイク。グループAの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、30Lb6ozをマークして首位に立ったのはブランドン・コールターだった。トータルフィッシュは12、最大魚は6Lb8ozというスタッツ。そして、コールターに次ぐ2位につけたのが大森貴洋。13尾をキャッチし、29Lb11ozをマークしている。以下、上位陣は3位ランドール・サープ、4位ティミー・ホートン、5位アンディ・モンゴメリーとなっており、深江真一は9Lb3ozで26位につけている。明日はグループBのQualifying Round Day1が開催される。

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ブランドン・レスターが首位をキープ、木村建太が9位で決勝進出/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Day 3

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する10名が決定した。トーナメントリーダーのブランドン・レスターはこの日も好調を維持して21Lb6ozをウエイイン。トータルウエイトを63Lb3ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位コディ・ハフ、3位ジェイコブ・ファウツ、4位ブライアン・シュミット、5位ジョン・コックスとなっている。日本人では木村建太がトータルウエイト53Lb5ozで9位となり決勝進出、前日まで3位につけていた伊藤巧はウエイトを伸ばせず17位でのフィニッシュとなった。

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五十嵐誠が首位で予選を通過/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:DAY 2

山口県弥栄ダムで開催されているJB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”はトーナメント2日めを終了、明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日にトップウエイトをマークした佐々一真はこの日3,298gで12番手のウエイトとなり、予選順位は2位に後退。予選を首位で通過したのはこの日のトップウエイトとなる6,115gをマークした五十嵐誠だった。以下、予選の順位は3位三原直之、4位藤田京弥、5位小森嗣彦。最終順位が決定するウエイト順も上位5名は予選順位と同じとなっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブランドン・レスターが首位に浮上、伊藤巧が3位、木村建太が9位に/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Day 2

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメントはトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する47名が決定した。初日のリーダー、マット・ロバートソンはウエイトを伸ばせず大きく後退、代わって首位に立ったのはトータルウエイトを41Lb13ozとしたブランドン・レスターだった。2位には40Lb8ozのコディ・ハフがつけ、伊藤巧が38Lb10ozで暫定3位をキープしている。以下、上位陣は4位ブライアン・シュミット、5位ジョン・コックスとなっている。このほか、日本人では木村建太が初日の17位から9位へと、ファイナル進出圏内にジャンプアップ。松下雅幸は88位、青木大介が90位で大会を終えている。

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スティーブン・トッシュ Jr.が優勝/MLF Toyota Series Western Division 第3戦:Final

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Western Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位25名で競われたこの日、トーナメントリーダーのスティーブン・トッシュ Jr.はこの日2番手となる17Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを59Lbとして2位に4Lb3ozの差をつけ、逃げ切りでの優勝を果たした。

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佐々一真が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:DAY 1

JB TOP 50が今シーズンの第2戦の開幕を迎えた。トーナメントウォーターは山口県弥栄ダム。参加50名中47名がウエイイン、リミットメイクは13名という状況の中、トップウエイトとなる6,035gをマークしたのは佐々一真だった。以下、上位陣は2位五十嵐誠、3位佐藤旬、4位吉川永遠、5位今泉拓哉となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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マット・ロバートソンが初日をリード、伊藤巧が3位発進/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第6戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州ピックウイック・レイク。この日のトップウエイトとなる22Lb6ozをウエイインしたのはマット・ロバートソンだった。2位には22Lb2ozをウエイインしたジェイソン・クリスティがつけ、22Lb1ozをウエイインした伊藤巧が3位と好位置につけた。以下、上位陣は4位ブランドン・パラニューク、5位ブランドン・レスターとなっている。このほか、日本人では木村建太が17Lb5ozで17位、松下雅幸が9Lb6ozで80位、青木大介が4Lb13ozで88位につけている。

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スティーブン・トッシュ Jr.が首位に浮上/MLF Toyota Series Western Division 第3戦:Day 2

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Western Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位25名が決定した。初日のリーダー、ロナルド・ロレンゾはこの日13Lb3ozとウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたスティーブン・トッシュ Jr.だった。この日16Lb6ozをウエイインしたトッシュはトータルウエイトを41Lb1ozとしている。以下上位陣は3位ニック・サルブッチ、4位ランディ・ピアーソン、5位フィリップ・ドゥトラとなっている。日本人では児玉一樹が68位でのフィニッシュとなった。

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