第14代アングラーズアイドルを募集

パシフィコ横浜で3年ぶりのリアル開催が決定している2023年の釣りフェスティバル。その中で毎年恒例となっているアングラーズアイドル2023「第14代アングラーズアイドル」の募集が開始された。今年で14回めとなる「アングラーズアイドル」は、一般社団法人 日本釣用品工業会がプロデュースする釣り業界のイメージガール。釣り関連メディアをはじめとした様々なメディアで紹介されている。釣りに直接興味を持っていない方々にも釣りに関心をもってもらい、釣りの楽しさを知ってもらうきっかけ作りを目的としている。16歳以上の日本国内に在住している女性は応募が可能だ。詳しい募集要項は下記公式ホームページにて。

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奄美の自然や生き物学ぶ 生きたヘビやカエル観察 鹿児島県・瀬戸内町、自然遺産講座

 鹿児島県・瀬戸内町は「2022年度第1回こども世界自然遺産講座」を26日、同町のきゅら島交流館で行った。同町の小学4年~中学2年の児童生徒10人が参加。奄美野生生物保護センター、自然保護官補佐の白石大晴さんと奄美海洋生物研究会、調査研究員の木元侑菜さんを講師に招き、奄美の自然や生き物について学んだ。

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「外来種セミを極上のおつまみにしよう!」「今年一番ぐらいうまいかも」 誰もまねできない料理と食レポが200万回再生と大反響を呼ぶ

 夏の風物詩である「セミ」を極上のおつまみに変身させる動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で186万回再生を突破、「ちゃんと生態系を崩さないように外来種を食べて貢献してるの尊敬する」「いつも変なので食べ物作ってるけど最終的には、しっかりした料理になってるの草」などのコメントが寄せられています。新たな世界を知ってしまった……。

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「捕っても、捕っても減らない」国宝・松江城のお堀が外来カメの巣窟に…水都の危機に立ち上がった70代コンビに密着

 国際文化観光都市の水都・松江市の河川で大量発生する外来種のミシシッピアカミミガメの駆除のため、「まつえワニの会」の遠藤修一代表(75)と小草一政副代表(72)が奔走している。水都の生態系と景観を守るために立ち上がった2人の活動に密着した。

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アカミミガメ捕獲作戦展開 つくば市の北条大池で防除調査

日本技術士会県支部(事務局・ひたちなか市、高橋正衛支部長)のメンバーらによって、茨城県つくば市北条の農業用ため池、北条大池で、緊急対策外来種に位置付けられているミシシッピアカミミガメの捕獲と駆除が行われている。

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外来種のアメリカハマグルマ駆除 奄美市の建設業者や市職員 住用町の国道沿いで

 鹿児島県奄美市名瀬の建設業グリーンテック(且優藏代表取締役)は24日、環境省職員の指導を受けながら、同市住用町城の国道58号沿いなどで緊急対策外来種・アメリカハマグルマの駆除作業を行った。同社作業員11人や市住用総合支所職員ら17人が参加。官民で同所の生態系の保全活動に取り組んだ。

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美しいけど…駆除対象 京都の山あいで特定外来生物が繁殖、頭抱える住民

 特定外来生物に指定されているキク科の「オオハンゴンソウ」が、京都市左京区花背地域に繁殖している。黄色のかれんな花を咲かせるが、地元にとっては生態系に悪影響を及ぼすやっかいもの。市民団体が昨年から駆除活動に乗り出したが繁殖力が非常に強く、「抜いても抜いても、いたちごっこ」と頭を悩ませている。

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ブライアン・シュミットが逆転優勝/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第9戦:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series 第9戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した47名で競われたこの日、トーナメントリーダーのクリス・ジョンストンは14Lb6ozをウエイイン。悪いウエイトではなかったものの、これを上回る勢いを見せたのが3位で決勝に進んだブライアン・シュミットだった。この日16Lb11ozをウエイインしたシュミットが4oz差でジョンストンを逆転、昨年のレイク・シャンプレイン戦に続くElite Series2勝めを達成した。シュミットのメインパターンはキャロライナリグで、Missile BaitsのBaby D Stroyerを使用。また、SproのFat Papa Walkerも使用したと語っている。

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クリス・ジョンストンが首位のまま決勝へ、AOYはブランドン・パラニュークが獲得/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第9戦:Day 3

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第9戦はトーナメント3日めを終了。予選を通過した47名で競われたこの日、トーナメントリーダーのクリス・ジョンストンは16Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを48Lb10ozとして首位のまま決勝進出を決めた。以下、キース・コームス、ブライアン・シュミット、ブライアン・ニュー、マット・アレイ、ドリュー・ベントン、KJクイーン、ジェラルド・スインドル、スコット・マーティン、ブランドン・レスターが決勝進出。日本人では木村建太が45位でのフィニッシュとなった。また、今大会で25位となったブランドン・パラニュークが、2017年に続いて2度めのAngler of the yearを獲得している。

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クリス・ジョンストンが首位に浮上、木村建太が準決勝進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第9戦:Day 2

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第9戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位47名が決定した。初日のリーダー、ブライアン・シュミットは2位に後退。代わって首位に立ったのは、2日間のトータルウエイトを31Lb14ozとしたクリス・ジョンストンだった。ただ、この両名の差は1oz。勝敗の行方はまだまったく分からない状況だ。以下、上位陣は3位キース・コームス、4位マット・アレイ、5位スコット・マーティンとなっている。日本人では木村建太が初日の68位から40位へとジャンプアップして準決勝進出。伊藤巧が49位、松下雅幸が61位、青木大介が72位でのフィニッシュとなった。

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